アプリ開発を某有名RPG(ドラクエ・ポケモン)で例えてみる
独学でアプリ開発をはじめて何週間か経ち、作っていく中で経験したこと思ったことを有名なRPGのゲームに例えながら話していきたいと思います。
これからプログラミング をはじめたい人やアプリってどんな感じで作られてるんだろうとか少しでも気になる方は暇なときにでも見てみてください!
では冒険スタートしていきましょう!
まず最初にアプリを作っていく上で必ずしなきゃいけないことは何を作るかを決めることです。まあ当然といえば当然ですよね。
面白いゲームアプリが作りたいのか、カレンダーや天気のことなんかを教えてくれる生活する上で役に立つアプリを作りたいのか、さまざまなアプリがある中で自分自身の作りたいアプリを決められなければ何も始まりません。
ですがここで立ち止まってしまう人は多いと思います。
だってゲームソフトを一個しか買えないって言われたらめっちゃ迷いません?笑
よくゲームソフトがズラーッと並んでるコーナーにこの人どんだけここいんの?ってくらい迷ってる人いるじゃないですか。あれです。
で、あれだけ悩んで結局買わないで帰るみたいなね。(経験者です。)
ポケモンマスターにだってなりたいし、魔王倒して勇者にだってなりたいじゃないですか。
ここが正直1番悩むポイントですね。
悩んで悩んで1つ選んでようやくスタート地点です。
ここでやっと電源をオンにします。
そしたら最初に必須の持ち物があります。あ、パソコンはある前提で話しますね。
持ち物
・アプリ開発用ツール ※これにプログラミング言語を書いていきます
・プログラミング言語の本(攻略本的な?)
これが最初に持っとかないといけないアイテムですね。
でははじめましょうか!!
って意気込んだのはいいけど何したらいいか全然わからん。
なぜならアプリ開発用ツールをインストールしてもツールの使い方を教えてくれる訳ではありません。
そうです。説明なんてありません。チュートリアルみたいに丁寧にやり方を教えてくれる人はいません。お金を払えば別ですが、、、
大学生が独学でやろうとしてますからね。お金はかけれません。
そこで最小限の出費で済ませるために上に必須の持ち物で本を入れました。
ネットで調べてもボチボチ情報が得られますがあまりオススメしません。
なぜならいろいろなプログラミング言語がある中で、書く単語は同じなのに内容に違いのあるものが多々あるからです。そのため得られた情報が自分の欲しかった情報なのかも確かめなければならず、それにいちいち時間をかける可能性を考えれば、時間とお金のコストを比較しても一冊本買ったほうが確実な情報で基礎が学べるため、本を買う方を選んだほうがわかりやすく学びやすいかなと思います。
上でも話しましたが本は必須、これがないとほんとに何もできません。なんのボタンで歩けるのかわからないとかそういうレベルのわからなさです。
なのでパソコンでカタカタ打つ前に本読んでからって感じです。
大抵入門書みたいな初心者用の本があって、実際にパソコンでプログラミング を書きながら学べるようになってるのでそれがチュートリアル(概要説明)の代わりになります。
お金を払ってチュートリアル、、、致し方なしです。(チャリンッ)
今の状況を整理するとスタート地点から一歩も動かずに持ち物をめちゃくちゃ見てるだけの状態です。
本が一通り読めたらやっと主人公を動かせます。
アプリ開発をRPGゲームに例えて話してみると主人公が1歩踏み出せるようになるまでにこれだけめんどくさい作業があるんですよ!
しかもこの話結構省いてこれですからね。
これがほんとにゲームであったら誰も買わないでしょうね。笑
冒頭で冒険スタート!って言いましたがスタートするのこれからですね。
自分の考えているアプリの機能をプログラミング言語 を書いて実際に作っていく、
いわば冒険の道中の話はまた違うときに書いていこうかなと思います。
冒険の道中編もよかったら見てください。
ありがとうございました!